新たな能力を手に入れた代償は大きかった
最近また顔が乾くんだよー。
キャサリンです。
そしてまだまだ体調不良は続くよ、どこまでも。
前回までのあらすじ
4月に入ってちょっと無理したキャサリン。
去年末から残業を減らして、温存した体力はものの数週間でパァに。
顔面帯状疱疹になりかけた代償として、低気圧が近づくと水疱の跡が赤くなったり、熱くなったり、ピリピリするあんまり要らない特殊能力を手に入れたのだった。
詳しくは前回の記事をご覧ください↓
戦いは終わらない
水疱も消えた翌週。
帰宅中に瞬きをすると左目に鈍痛が。
まつ毛でも入ったのかと思い、帰宅後鏡を見ると下まぶたのけっこう内側が真っ赤になっとる。
数年前もここに、すごい大きなモノモライができたんだよね。
奥すぎて手も足も出ない。
仕方ないので、抗菌目薬を点していたら、3日ほどで痛みと腫れが退散!
無駄に長期戦
しかしここからが長い。
赤みが引かないの。
ここに来てようやく、眼科を受診して処方箋の抗菌目薬をもらって、かれこれ3週間以上。
まだ治りません。
痛みは取れたのだが、赤みと芯ぽいものが全然、取れないの。
何でこんなに根気強いんだよ。
こんな所で粘り強さを発揮しなくてよろしい。
眼科で治るまでの期間を聞いたら「数週間だけど、疲れてたりすると人によっては数ヶ月かかる時もあるよ。」てな感じでした。
もはや数ヶ月コースも覚悟してるわ。
治らない治らない
てなわけで、数週間、自宅用の弱いメガネで出かけて仕事してました。
PC見辛いし、不便度MAX。
GW明けからは芯ぽいものが、脂肪のカタマリに変化したのでコンタクトに戻したけど。
休み中もずっと大人しくしていたのにまだ治らない。
高精度の低気圧感知能力を得た代償が、しつこいモノモライって…。
今回、1番「アレ?」ってなったのは、メガネ生活も1週間以上経ってから、家人に
「今日はメガネで仕事いくの?珍しいね」
って言われた事です。
何この哀しい話。
キャサリン