宝石石鹸のワナにはまる
こんちは、キャサリンです。GWはいかがお過ごしでしょうか?私は予想通り、ほとんどひきこもりデース。
さてさて先日、宝石石鹸を作ってみました。 宝石石鹸て言うのは、宝石みたいな透明感があったり、マーブル模様になっているキレイな石鹸なのだ。
サボンジェムが有名ですね。
前から興味はあったけど、材料を通販で買うのがメンドクサイ…と思っていたので、たまたまこの↓ムックを本屋で見かけて購入!念願の石鹸作り。
キット付き 宝石みたいなせっけんのレシピBOOK (バラエティ)
- 作者: 日本デザイン石けん協会
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2019/01/29
- メディア: 大型本
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作り方書いちゃうとアレなんで書きませんけど、約3時間半くらいかけて4つ作りました~。ちなみに内1つは失敗した。
ベースの透明石鹸と色つき石鹸が付いているので、作る時に必要な紙コップとか割り箸、無水エタノールは自分で用意します。カット用のまな板とナイフは、飲み終わった牛乳パックを洗って干したのとカッターで代用。
仕上がりはこんな感じ。 下に雑な感じに白い紙が置いてあるのは、直接窓際に石鹸を置きたくなかったのと、バッチイ板の詳細が写ってしまうからです。だけど全面に紙を敷き詰めない、それがキャサリン流。
写真テクニックの貧相さによって分かり辛いのですが、一部ピンク色なんです。結構うまくできたと思う。根元固める石鹸がちょっとかかってるけど。
香りもつけてみました。使用したのはアイハーブで買ったAura Caciaのハートソング。とってもいいニオイ!
カットが雑~。フォスフォフィライトは裏に表面の膜がよれてできた結晶付き! フォスフォフィライトにはラベンダーとベルガモットの精油を入れてみました。
ところでフォスフォフィライトてFが多すぎじゃない?
そして出来上がった石鹸の用途ですが、さすがに顔には使いたくないんで手か体かなぁと思ったので、念のためムックをもう一度チェックしました。
するとそこには「化粧せっけんや薬用せっけんではありません。台所用でも洗濯用でもありません。手や体、洗濯に使用できません」的な文字が…!!!それ全部じゃん!!
3時間半かけて私は一体をつくったのか…。
そうです。
石鹸で出来た
鉱石のニセモノです。
泣きたーい!ていうか買う時にちゃんと読みなさいよって感じなんですけど、最近歳のせいが注意力散漫なのよね~。これが老化か。
というわけで、このムックの石鹸は石鹸として使用できないのでご注意ください。
次はマンディムーンのキットでも買ってみようかな。
いや、ほんと出来上がったやつどうしたらいいのよ。誰か教えて!
キャサリン