makeup revolution アイラブチョコレート Pink Fizz
ストレス溜まるとサイ○リアでデザートをドカ食いします。キャサリンです。
今日は最近、気に入っているアイシャドウについて語ります。
それは「メイクアップレボリューション」の「アイラブチョコレート」。
※商品紹介ページにとびます。
メイクアップレボリューションはロンドンのプチプラコスメブランドだそうです。
¥2,200+税でした(2016年7月時点)。
16色入ったアイシャドウパレットです。カラーバリエーションが4つあるのですが、私は「ピンクフィズ」というピンク系のものを購入しました。
ブラウン系のシャドウを使うと、逆にお疲れ顔になっちゃうんで。
見た目がカワイイ
16色も入っているので結構な大きさなんですが、商品名に「チョコレート」が入ってるだけあって、溶けかけの板チョコの形してるんだよ!うひょー、心が荒んだみそじもテンション上がります!!
チープ&キッチュなプラ素材。何気に重いし、落としたら留め具がすぐ壊れそう。
※とか言っていたら早速壊れました。バックパックに入れて移動したら留め具が折れたので、現在はシリーバンドでとめてます。
ストロベリーチョコの香り付きらしいんですが、懐かしの香り玉って感じの人工臭です。チョコ皆無。
中身
開けると大きな鏡付き。長いチップが1本入ってるよ。
色にはそれぞれ名前が付いていて、フィルムにも名前が印刷されています。
- Champers:ベースカラーその1.マットな肌色
- Drink:マットなブラウンベージュ。ミルクココア色
- Flute:渋いピンク色。キラキラしてる。
- Sparkling:モーブ系のキラキラ。私はつけると馴染み過ぎて意味ない。
- Toast:オレンジよりの赤ピンク。とてもキラキラしている。
- Bubbles:白パール。外国の若い娘さんはベースにこれ塗るって言ってた。
- Girl:ダークなルビー色。キラキラ。Toastより塗ってる感が出る。
- Party:濃い黄土色。キラキラ。外国人はこの色がパーティーなんだ…と思った。
- Elegant:ギラギラした明るめの茶色。使いどころが分からない。
- Celebrate:くすんだ水色。キラキラ。いっぱい塗るとサイバー感が出せる。
- Truffle:赤みがかった茶色。ギラギラ。
- Rosy:赤の偏光パール入りペールピンク。ディオールガーデンクラッチ001のピンクからラメを取り去って、赤の偏光を足した感じ。
- Cork:ココア色。キラキラ。ニュートラルな茶色って感じ。
- Pop:マットな茶色。土くれのようだ。
- France:ちょいキラッとするなすび色。紫よりのネイビー。
- Pink Fizz:ベースカラーその2.黄味がかったベビーピンク。キラキラ。
部屋の照明とか、目玉の具合とか脳の処理とかで客観性には著しく欠けるので、あくまで個人の感想です。
ちなみにこういうのってメイク後とかモノの写真を載せるものかと思いますが、私の衝撃的な美しさで、見てくれる人のブラウザやモニタが壊れたら大変なので載せません。
あと背景とか写り込むアレコレを消すのが面倒くさいからです。
個人的感想
粉質はほど良くしっとりしています。
購入の決め手になったのは、その名も「Pink Fizz」というベースカラーです。つけるとマブタに適度なツヤが!
今までキャン○イクから始まって、シャ○ルなどの身の丈に合わないブランドも使ったのですが、どれも「ツヤ」という感じにはならなかったんですよね。
光るけど粉っぽい感じになったり、未来に生きてる感じになったり。しっとりしたツヤ感を求めて、クリームシャドウ使うと奥二重の溝に溜まったりとか。
これは今のところ、どの色も溝に溜まったりはありません。目尻にいっぱい塗ると1日の終わりには目尻のシワに溜まっていますが、私は目薬もたくさん点すので仕方ないのかも。
キャン○イクのアイシャドウ下地と合わせて使うと発色も良く、より落ちにくいように感じます。シャ○ルやディ○ールより良いだなんて、どんだけ私のマブタは安上がりなんでしょう…。
困ったところ
これだけ色が入っていると減りにも差が出そうです。
上にも書いたとおりブラウン系はお疲れ顔になりますし、パール系なすび色の「France」も殴られたみたいになりそうですし、良い使い道を考えたいところです。
そして、いっぱい色があるので向こう数年はアイカラーは買わなくて良さそうっていうか、同じような色を買ってしまいそう。
総評
見た目が可愛くて衝動買いしてしまったのですが、結果的には数年ぶりのアタリでした。理想のツヤにも出会えたしね!冒険もたまには良いですね。
私はアメリカンファーマシーで購入しましたが、プラザでは他のアイテムもたくさん揃っていましたよ。R○Kのパッケージにそっくりなグロスも気になります。
ちなみに最近モノ覚えが悪くなっていて、メイクアップ…アディクション?レボリューション?エボリューション??みたいなことが何回かありました。
正しくは「メイクアップレボリューション」です。化粧革命ですな。
いろいろ書きましたが、化粧がへたくそ&ほとんどしない私がこんな偉そうに語って良いのでしょうか。なんか不安になってきました。
2017/04/20 追記
こんな記事も書いてみましたので、ご興味があればドウゾ。
キャサリン